「斤量をもらう」「ハンデをもらう」などという形で使われる言葉。見習い騎手が騎乗して規定の重量より軽い重量で出走するとき、例えば53キロの馬に▲の騎手が乗れば3キロ減の50キロで出走できる。こういうとき「3キロもらいで出られた」などという。また目標のハンデ戦の前の1、2走をムリせずハンデを軽くしてもらうことを“ハンデもらい”というが、現在1度や2度成績が下がってもハンデが軽くなることは少なく、ハンデもらいを意識してレースする馬もいないようだ。
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